みなさん、こんにちは!
仮想通貨トレーダーのカズキーです。
投資歴は9年で、他にもバイナリー、FX、不動産、ベンチャーキャピタル等多岐にわたるビジネスを経験してきました。
なんの知識もなく始めた仮想通貨で投資に成功し、億り人になりました。
現在はYouTubeの配信をメインに行っていますので、仮想通貨バブルで利益を出したい方はぜひこちらもチェックしてください!
簡単に自己紹介を挟みましたが、さっそく本題に入ります!
1.仮想通貨の取引をする場合、販売所ではなく取引所を利用
国内取引所で仮想通貨取引を行う場合、販売所と取引所というシステムがあり、このどちらかで仮想通貨の売買を行えます。
販売所:運営会社が提示した価格で購入・売却行う
取引所:ユーザー同士で取引を行う(板取引とも呼ばれる)
販売所では手数料の変わりにスプレッドという売値と買値の価格差が存在し、それが実質運営会社の収益になります。
取引所の場合は、1回の取引ごとに手数料がかかりますが、販売所の場合は手数料無料としてアピールをしている業者が非常に多いです。
これは大きな罠なので、国内の取引所を使用する場合は取引所の板取引に挑戦してみることをおすすめします。
2.仮想通貨と税金
個人所有の仮想通貨売買益は雑所得に分類され給料と同じ累進課税になるため、5%~45%の所得税が課されます。
住民税や復興特別所得税を合わせた場合の最大税率は約55%です。
初心者が覚えておくべき仮想通貨が課税対象となるタイミングは、
主に以下の3パターンがあります。
1.暗号資産(仮想通貨)を売却した場合
2.暗号資産(仮想通貨)で決済した場合
3.暗号資産(仮想通貨)で他の暗号資産(仮想通貨)を購入した場合
※仮想通貨取引で利益を得た場合に確定申告が必要になる場合があります。
3.仮想通貨は余剰資金で行う
仮想通貨は初心者が短期間で利益を得ることははっきり言って難しいです。
「短期間で数億円稼ぎたい!」みたいな人は、デイトレードのスクールや、起業家コンサルなどに申し込んだ方が良いと思います。
ビットコインなどの仮想通貨の価格は現在も右肩上がりに上昇しており、長期保有であれば初心者でもほったらかしで利益を狙えます。
しかし、ハイリスクハイリターンでの取引になる可能性があるため、
余剰資金で取引を行うのが基本です。
この金額は人によって様々なので、自分自身の「余剰資金」がどのくらいの額になるかをちゃんと見極めることが重要です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました♪
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