みなさん、こんにちは！
仮想通貨トレーダーのカズキーです。
本日はMETAMASK（メタマスク）についてご紹介していきます！
メタマスクとは？
仮想通貨の資金を保管しておく財布のような役割をするものです。
そのため、メタマスクはウォレットとも呼ばれます。
ですが、メタマスクは財布の役割以外にもいろいろなことができるんです！
（メタマスクでなにができるかはこの後説明させていただきますね☆）
そのため、仮想通貨の投資に参加している方はほとんどの方がメタマスクを作成し所有しています。
仮想通貨投資でしっかり利益を狙っていくということであれば必要不可欠なものになっています！
また、保有している仮想通貨をメタマスクに保管しておけば、取引所に保管しておくよりも安全です。
まだ作成してないという方がいましたら、初心者の方でも5分で簡単に作成できるので、まだお持ちでない方は登録していきましょう！
メタマスク開設手順について
登録方法については下記動画で詳しく解説しているのでぜひご覧下さい。
※メタマスクは無料で作成できます。
メタマスクでなにができる？
さて、本題のメタマスクでなにができるのか解説していきます！
みなさん仮想通貨と言えば１番有名なビットコインがすぐに思い浮かぶかもしれませんが、残念ながらビットコインはメタマスクに対応していないため保有できません。
ですが、ビットコイン以外の仮想通貨ほぼこのメタマスクで保管可能です。
現在、数あるウォレットの中でも最もポピュラーな存在なんです！
また、通貨だけではなくNFTの保管場所としてもメタマスクを使用することができます。
保管以外にも主に下記4つのことができます。
ブロックチェーンを基盤にした様々なサービスを利用できる
メタマスクは、ブロックチェーンを基盤にしたNFTマーケットプレイスやNFTゲームなどイーサリアムブロックチェーン上の様々なサービスとの連携に対応しています。
そのため、サービスにメタマスクを接続することで、サービス内の取引や決済をメタマスクに保管している仮想通貨を使って行うことができます。
仮想通貨（トークン）の交換（スワップ）ができる
トークンとは、イーサリアムなどのブロックチェーン技術を用いて発行された、独自の基軸通貨（仮想通貨）のことです。
メタマスクでは、トークンのスワップ（交換）機能が備わっているため、仮想通貨取引所を利用しなくてもトークンを取引することが可能です。
トークンのスワップができれば、国内取引所に上場していない仮想通貨の銘柄を簡単に交換することができます。
ガス代（手数料）をコントロールできる
イーサリアムブロックチェーン上で通貨の取引を行う際には、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料が発生します。
イーサリアムでは１秒間に処理できる承認量が決まっているため、ネットワークの混雑状況により手数料の価格が変動します。
そのため、処理が集中しているときは、ガス代が高騰することもあります。
しかし、メタマスクでは、その手数料を自分で設定できるため、払い過ぎを防止することができます。
複数の仮想通貨をまとめて管理が可能
メタマスクは、イーサリアムやPolygon、ERCトークンなど複数の仮想通貨をまとめて管理することができます。
メタマスクの一つのアカウント内に、複数のウォレットを作成することができ、用途にあわせて使い分けることができるので、他のウォレットに比べると管理がしやすいと言えます。
また、メタマスクのアカウントを複数作成することもできるため、その切り替えも可能です。
【番外編】仮想通貨の現金化ができる(※日本在住者は不可)
メタマスクでは、2023年9月より仮想通貨を現金化するサービスが導入されました。
しかし、現時点で日本在住者は利用できないです…
欧州国の一部ではSEPA決済、アメリカでは銀行送金で出金ができるようになっています。
現金化対応に限らず、Apple PayやPayPalの決済機能を導入するなど、メタマスクでは現在に至るまで利便性がどんどん向上しています。
いかがでしたでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました♪
メタマスクは、インストールしてからすぐに利用することができ、安全性も高く、初心者におすすめのウォレットとなっています。
利用も無料ですので、是非一度作成してみるのがおススメです！
公式LINEでは仮想通貨や投資についての情報を随時発信しています！
１つ１つ返信していますのでわからないことや気になることがあれば
いつでもご連絡ください♪
現在はYouTubeの配信をメインに行っていますので、仮想通貨バブルで利益を出したい方はぜひこちらもチェックしてください🌟
